先日、とうとうアウトドアナイフを
Alpen Outdoorsららぽーと横浜店さんにて購入しました。。




モーラ ナイフ / Morakniv
コンパニオン MG カーボン
モーラナイフはスウェーデン中部のモーラ地方で1891年に設立。柄はラバーで、シースはプラスチック。
ブレード長:104mm。全長:224mm。
2,000円弱で購入。
フェザースティックなるものを作ってみたいそうです(笑)。
キャンプは時間がたくさんありますから、
のんびりこういう時間もいいですよね。

私たちが購入したモーラナイフはランクで言えば一番リーズナブルなものです。
カーボンスチール(鉄)なので、サビに注意が必要ですが、
ド素人ということで、まずは手の出しやすいところに決めました。
どんどん沼にハマっていくのであれば、ランク上げしていけばいいかなと考えています。

厚紙ですが、怖くらいにサクッと切れます。



タフさも売りで、斧の代わりに薪割りも出来ます。



包丁の様に料理で使用するなら、こちら

OPINEL(オピネル)の方が向いているそうですよ。
コチラは刃を仕舞う作業が怖くて、私たちは手軽なモーラナイフにしました。
どんだけビビり？！(笑)。


モーラナイフを試しながら、2日連続での焚火
近所の子供たちが集まってきます(笑)。
やっぱり焚火は老若男女問わず魅了されるんですね～。

それにしてもsolo stove、カッコいい―
これも先日、Alpen Outdoorsららぽーと横浜店さんにて購入


今回、ほぼ形から入ったわけですが、
所持に際して、どうなっているのか調べてみました。



まずは、

キャンプ用と謳っているナイフは
刃渡り6.0cm(※)以上でも、
正当な目的があるため所持は認められている

ようです。

※誤：刃渡り5.5㎝
　 正：刃渡り6.0㎝
　2020.06.08訂正いたしました。申し訳ありませんでした。


しかしナイフは持ち運びする際は気を付けなければいけません。
車内の収納場所によっては、警察に捕まってしまうこともあるそうです。


絶対NGな場所はダッシュボードの中！

すぐ取り出しやすい場所ということで、一発アウトだそう。

ナイフは正当な理由と判断できる場所に仕舞うこと。
例えば、キッチン用品などケースに収納しておけば理由となるようです。

また、万年車中にキャンプ用具を入れっぱなしで その内の収納ケースにナイフがある場合も基本NG。
どんな理由であれキャンプの行き帰り以外で車中にあってはダメです。


結　論

・取り出しやすい場所に置いては
　いかなる理由でも一発アウト

・どんな理由であれ車中に置きっぱなしはダメ！！



料理、薪割り、ブッシュクラフト…。万能に活躍するナイフ。
ナイフを自在に操れる者こそアウトドアでは一番カッコイイ！　・・・らしい！！



訪問くださり、ありがとうございました