出典元：DOD　CAMP

前回お伝えした通り、DODさんのビーチテントが届きました。



よし！早速、家の中で仮設営します～。


コツは 『傘を開く要領で』 らしいです。


確かに構造上は傘と同じですが、

設営の時は弓を引くような感じで、が解りやすいと思いますよ。





この黒い部分を掴んで、弓を引くように紐をグイっと引きます。

この紐も長くなるので、途中で力が入りづらくなります。

なので、手に巻き付けて短くしてから、テントに入り込んで更にグイっと引きます。
最後に抵抗を感じますが、ためらわず引っ張りましょう。

(参考まで：私の身長は160㎝です。)


そうすると、ポンっと設営でき完成です！！

びっくり！！　本当にカンタン！


しかしこれが

とんでもなく大きかった！！！




大きいのは判っていたんですが(約200㎝×300㎝)、
余裕かとおもった部屋がギチギチです(笑)。

今流行りのちょっと『おウチでアウトドア』を・・・と思ったのですが、
画像からは、そんなゆとりがないですねぇ。圧迫感がハンパないです(笑)。


えっと・・・気をとり直して。
ソファや本棚とコーヒーテーブルは隅っこに寄せます・・・。


まずは、ビーチで使うマットを敷いて・・・


ビーチ用のチェア＆コットを配置。右端にあるコットはギリギリです。


ワンタッチテントは ほとんどビーチで使うことが多いので、メッシュの面積にこだわりました。
実際設営してみて、なかなか開放的で好かったです。

小話になりますが・・・
このコールマンのチェアは、約10年間ビーチチェアとして、海水でずぶ濡れのまま使っています。
そして家に帰ってから水洗いをして乾かして物置に仕舞っています。
けっこうタフな使い方をしていますが、まだまだ現役です。
すごいなぁ、コールマン！！




　便利な機能　

バンド (ストラップ？) が付いています。


なので、このようにモノをぶら下げることができます。

なかなか便利な機能です。
乾かすのはもちろん、炎天下なので濡れたバスタオルも掛けておくと直ぐ乾くと思います。

そして、モノをかけることで、ビーチでは自分たちのテントだっていう目印になって、
さらに見つけやすくなると思います。



そして、ちょこっとだけ、メッシュにすることが出来ます！！

日差しが強い時や 人の目が気にならずに風の通り道を確保できるのは、とても便利だと思います。


他に、テントの天井部に取り付けるメッシュシートが付属しているので、
ビーチで砂を付けたくないものを置いておくことが可能ですし、
フックも天井部に2カ所付いているので、モノを引っかけておくことも出来ます。

出典元：DOD　CAMP


　ワンタッチテントの畳み方　



オレンジのタグが付いているポール2本をグッと下へ押すと、簡単に畳めます。
これも、少し抵抗を感じますがためらわず 押します。

160㎝の私ですが、ギリギリ届く感じでしょうか。
畳むときは、身長の低い方はちょっと苦戦するかもしれません。




では、キレイな畳み方を伝授します～。


ポールを折って畳んで・・・
4本のポールは写真の様にオレンジの生地の上に合わせるように置いてください。


メインポールは立てたまま、4本のポールを折って畳みます。


ブルーの箇所は折って畳んだポールの箇所です。
4カ所のどこでもいいので、メインポールをポールのところに倒します。
(今回は右手前に倒しました。)
そして、ポールとポールを重ね合わせるように点線のところで半分に折ります。


また、ポールとポールを重ねるように点線のところで半分に折ります。


メインポールと4本のポール、計5本が、ブルーのところに集まってるはずです。


くるくると巻いていきます。


そして、バンド止めします。





最後に 袋へ簡単な仕舞い方 です。

まず、袋を上にかぶせます。


すべて、しっかりと仕舞います。



そして、コロンとさせると・・・

この通り！！



このやり方は、コクーン2のテントでもやっています。
多少、畳み方が上手くいかなくても、上から被せる方法だと
もたつかず、本当に簡単に仕舞えますよ。
知らなかった人は是非、やってみてください！！

バンドでしっかり止めて、完成です～。




訪問くださり、ありがとうございました♬♪