ナタはカッコよくなるのか?今回はなんて事はない普通の出来事。
タイトル通り、今回は他愛もないフツーのカスタムです(笑)。
どこにでもある普通のナタです。
(3000円くらいだったかな)
キャンプし始めた初期の頃に購入したナタです。
一度も刃の手入れをしたことがないという・・・。
キャンパーとして、どうなのか?!ですよね・・・
なぜ、今回ナタのネタなのかと云うと、
solo stoveを購入してから、息子が焚火に興味をもってくれて、
薪割りをしてくれるようになりました。
しかし、斧(ハスクバーナー)を使わせるのに私が抵抗があって、
バトニングの要領で、ナタを使わせています。
なので、最近はナタの出番が多いのです。
しかし、ナタってどうも
和テイストですよね。
(もちろん、和テイストも充分いいのですが)
でも、刃ケースもブラックだし、もっとカッコよく男前になる要素があると思うのです。
なので、柄の部分をステイン塗装をすることに!!
まずはお約束のヤスリで表面を削ります。
完成がこちら↓↓↓
すこぅし(いや、だいぶ)濃いめになってしまいましたが、
男前になったようです。
そして、ちょこっとカスタム。
ドリルで穴をあけて、革紐でワイルド感を演出(笑)。
今回はサクッと簡単なカスタムでした。
キャンプやDIYって完全な自己満足の世界だと思います。
自分好みにカスタムしたギア達に囲まれて、なかなか満足しています。
コロナで気が滅入りそうですが、みなさんも好きなことをして、なんとか乗り切って行きましょう!!
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